2016年度の成果発表公演にぜひおこしください!公演情報

※2016年度の募集は終了しました。この事業は2017年度にも継続予定です。

webbanner2.jpg

未来を担う若い演劇人たちが、
高い水準の演劇ワークショップや創作を共有しながら、
世界的な視野に立った演劇力を磨きます。

プログラムについて

このプログラムは20代の若い才能が、世界水準の演劇教育に触れる事で、自らの創作に磨きをかけ、地域文化を牽引する実力と人的ネットワークを得る事を目的とします。
通年のプログラム参加と、公演への参加が必須となります。⇨募集終了

2017年度も新たな参加者を募集する予定。要項は5月頃発表します。

2016年度講師

didier1.jpg
ディディエ・ガラス(俳優・演出/フランス)
フランス国立演劇高等学校に1985年に入学、クロード・レジやベルナルド・ダール、マリオ・ゴンザレスのもとで訓練を積む。
1998年には京都にある「ヴィラ九条山」のレジデンス(フランス芸術実践協会の支援)を得て、金剛流能楽師・宇高通成氏の元で能楽の修行を積む。狂言、京劇(中国)とのコラボレーション作品(作・演出・出演)『モンキービジネス』が2000年アヴィニション国際演劇祭で初演を迎え、ポルトガルのアルマダフェスティバルでは大賞に輝く。
2010年のアヴィニオン演劇祭では、製作Christophe Feutrierによるイヨネスコの『二人で狂う』にValérie Drevilleと共演。2010年1月からはブルターニュ国立劇場(レンヌ)のアソシエートアーティストを務めた。
2014年オーディションで選ばれた俳優・ダンサー・ミュージシャンとともに京都で製作した作品『ことばのはじまり』の演出を務めた。

leabhart-tom-2008.jpg
トーマス・リーブハート(コーポリアルマイム/アメリカ)
ポモナ大学(アメリカ・カリフォルニア)演劇学科教授・レジデントアーティスト。
1968年から1972年まで、近代マイムの父と言われる、エティエンヌ ドゥクルー(Etienne Decroux)に師事、アシスタントを務めた。「コーポリアルマイム」はドゥクルー氏によって完成された、身体性を重視した演劇の方法の一つ。人間の振る舞いのなかで、実用的な側面から、抽象的で精神的な側面までを、その特有な方法で劇的に表現するテクニック。彼はこの方法の祖であるドゥクルー氏の指導方法を継承しつつ、他の流儀やヨガやアレキサンダーテクニックなどからも影響を受けた独自の方法論を確立している。彼の指導が目指すのは、俳優が自身を探ることを受け入れること。そして、演技における独自の文法をあみ出すために俳優がそれぞれのスタイルや声を突き詰めてゆくこと。

tanakafumiaki.jpg
田中史明(ディバイジング−創作/イギリス)

アメリカ、シアトルの芸術大学コーニッシュ・カレッジ・オブ・ザ・アーツで、スタニスラフスキー・システムをベースにしたクラッシックな演技と共に、創作や身体表現を学ぶ。卒業後渡英して、ロンドン大学ロイヤル・ハロウェー校及びサリー大学両校大学院で、英国初のフィジカル・シアターのコースを専攻。修士所得後、心身のトレーニングの研究を深める為に、アレクサンダー・テクニークの教師養成学校に入学し、故ショシャナ・カミニッツ氏に師事。3年間のトレーニングを修了して、アレクサンダー・テクニークの教師資格を所得。卒業後は、ロンドンのエセックス大学付属EAST15演劇学校、ダーティングトン芸術大学、プリモス大学等でムーブメントや劇の創作等の講師を務める。

2004年から、ルドル・フラバンの弟子ヴァリ・マイアー氏から個人レッスンを定期的に受け始める。2006年に、ラバンの講師養成コースに招待され、1年間のトレーニングを受ける。トリニティー・ラバン大学元学長でラバンの弟子でもある、故マリオン・ノース氏に師事し、ラバンの教授法等の個人指導を受ける。2010年には、トリニティー・ラバン大学で、コリオロジカル・スタディーのディプロマ・コースに招かれ、ラバンの権威バラリー・プレストン・ダンロップ氏等に師事し、ラバンの理解をいっそう深める。

2014年から2016年春まで日本に一時帰国。綾部市の奥上林地区を拠点に、地域振興の活動と共に劇研アクターズラボのスキルアップコースで講師を務める。2016年に活動拠点であるイギリスに戻る。

お問い合わせ

NPO劇研 人材育成事業担当
〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1
(MAIL)labo@gekken.net