アトリエ劇研シニア劇団



星組

指  導:細見佳代
練習日時:毎週月曜日 午後4時~6時
特  徴:最初から台本があって、それを覚えて作品を作るのではなく、毎回の練習から作品の基となるシーンを作りだし、それを編み上げるように作品を創作します。公演頻度は1年に一回程度。心にしみる芸術性の高い作品づくりをめざします。

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稽古風景



銀宴
指  導:田辺剛
練習日時:毎週水曜日 午後2時~4時
特  徴:誰かを演じるというときに、脚本に書かれた言葉だけではなく、そこから読み取れる人物の息遣いなど「書かれていないこと」を大切にするという考え方から、お芝居をつくる方法を学んでいきます。コメディにこだわって、演じる側も観る側も喜べる作品づくりを目指します。

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稽古風景

高槻シニア劇団



そよ風ペダル
指  導:筒井潤
練習日時:毎週火曜日 午後2時~4時
特  徴:講師から提案された設定をもとに、皆で出し合ったエピソードを集めて脚本を作り、創作します。公演頻度は1年に一回程度。ユニークな演出による人間味溢れる作品づくりをめざします。


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稽古風景

千年団
指  導小原延之
練習日時:毎週火曜日 午後3時~5時

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2023年7月銀宴第9回公演「駆けつけたくて」



作・演出:田辺剛

出演:石川善朗 太田えみ 城下成美 田中美名子 土井礼子 直島陽子 夢野沙季

2023年7月7日(金)、8日(土) シアターファクトリー

会いたいと思うときに限ってなかなか会えない。
悪い病気が流行ったからというだけじゃなくて、よくよく考えればその前だって。
人生ってそんなものかしらとちょっと偉そうに思ってみたりする。
思い通りにいかないときにあれこれ膨らむ想像がわたしの道をつくるんだろうって。
特にそれが最後のお別れのときは、あなたまでの道がわたしたちの道になる。

2023年5月高槻城公園文化芸術劇場 開館記念 高槻de演劇2023初夏のプログラム
千年団 第4回公演「みんなでチェーホフ〜チェーホフ短編戯曲集〜」



脚本:アントン・チェーホフ
演出:小原延之

出演:あるふ 稲田喜之 小野毅 島勝美 杉岡浩子 中西晴江 西木達夫
   布浦眞 久生悦子 宮城詩朋 むねつぐゆみ 吉山友美

2023年6月10日(土)、11日(日)高槻城公園文化芸術劇場

今回の千年団は、アントン・チェーホフ(1860〜1904)の戯曲に挑戦することにしました。いわずと知れた劇作家でありますが、彼が世に残した「かもめ」から続く四大戯曲ではなく、その前に書かれた、ちょっとふざけた短編のいくつかになります。
なんだ、彼も、こんな落書きのように戯曲を書いた時期があったのだと、若気の至りに寄り添おうと思ったのです。
チェーホフ作品を上演するときの気構え、意気込みからは全く離れ、自由かつ軽快に、かといって上演する心意気だけは忘れず、真面目に喜劇作品に取り組みます。
癖のある演出と実直な劇団員の血と汗の結晶をお楽しみください。


2023年6月高槻城公園文化芸術劇場 開館記念 高槻de演劇2023初夏のプログラムそよかぜペダル 第9回公演「喜劇 新航海時代」 



作・演出:筒井潤

出演:
岩本善弘 えっさん 川崎路子 KOKO  平良公子 とんぼのメガネ 平野美ゆき 
ふう姉さん 藤本明美 前川洋子 村尾敏彦 和田安正

2023年6月3日(土)高槻城公園文化芸術劇場

帰る港が見当たらない!
でも乗客には気づかれたくない!
退屈と不安から気をそらすための奇策が、かえって混乱と困惑を引き起こす!
豪華客船を舞台に繰り広げられるナンセンス・ドタバタコメディー!

2023年2月 星組+50歳からのハローシアター 京都演劇フェスティバル参加公演「きらきらひかるこの世の星よ」


構成・演出:細見佳代

出演:あかさたはまこ、岩井一枝、小笹由紀子、黒岩真智子、かずえ、四方真由美、丸茂ひろ子、ランゼア、池田忠紀、コータロー、ささやかな、下河原葵、髙木ちえこ、<ゲスト>役者でない

2022年11月 星組第12回公演「きらきらひかるこの世の星よ」


構成・演出:細見佳代

出演:あかさたはまこ、岩井一枝、小笹由紀子、黒岩真智子、かずえ、四方真由美、丸茂ひろ子、ランゼア、池田忠紀、コータロー、ささやかな、下河原葵、髙木ちえこ、<ゲスト>役者でない

2022年6月 銀宴第8回公演「わたしの出番です」


脚本・演出:田辺剛

出演:石川善朗 太田えみ 城下成美 田中美名子 土井礼子 直島陽子 秦千恵子 丸茂ひろ子 山田隆子

2022年6月3日〜4日 シアターファクトリー

ある小さな街の劇場では久しぶりの演劇フェスティバルが開催される。
午後の部は人形劇から始まるが人形が一体足りないことが判明する。
昼休みのあいだに問題は解決するのか。
なんとか舞台を成功させようと奮闘する人々の熱い物語。

2022年2月 そよ風ペダル第8回公演「ニュー・ピクニック・タイム」


脚本・演出=筒井潤
出演:えっさん、川﨑路子、KOKO、平良公子、とんぼのメガネ、平野美ゆき、ふう、藤本明美、前川洋子、和田安正

2022年2月26日=27日 高槻現代劇場305号室

一風変わった「ピクニック」

あまりにもバカバカしい。でも、大真面目。

これはパロディ? それとも…

2022年2月公演 千年団第3回公演「流行のひと」



脚本・演出:小原延之

出演:あるふ 稲田喜之 島勝美 ジュリ餡 杉岡浩子 壇伶和 中西晴江 西木達夫
   布浦眞 久生悦子 宮城詩朋 むねつぐゆみ 吉山友美

2022年2月23日〜24日 高槻現代劇場 305号室

何かにつけて流行を恐れている。
ある人は波に乗り、ある人は乗り損ね、挙句そんなものはナイのだと無関心を決め込む。
私はくやしいので、知ったかぶりを決め込むが、そうこうしているうちに、流行は過ぎ去っていってしまう。
それ見たことかと勝ち誇る人もいれば、それも人生と懐かしむ人もいる。

偽物の流行の中にも息づく生活があるのだ。

一つの不穏な流行が長く続いた。そして自分の手のひらを広げて見つめてみると、やれ、何も残っていないだが、もうそろそろ宣言できるだろう。私たちは乗り越えたのだ。
何を失ったのか、思い返せば限りないが、脈打つこぶしが次の扉を叩く。

2021年12月 星組第11回公演「わたしのいのちニッポン」


構成・演出:細見佳代

出演:あかさたはまこ 石橋忠昭 岩井一枝 小笹由紀子 KAZUE 齋藤華 四方真由美 丸茂ひろ子 ランゼア /池田忠紀 コータロー 髙木すずな 広瀬信輔(客演

2021年12月24日〜25日京都芸術センター

コロナ禍は私たちに「いのち」を再考する機会をもたらした。
2021年現在、私たちは「いのち」をどのように捉えているのか。
出演者一人一人の個人的な経験が時代を映す鏡となって交錯する。
50代から70代の高齢者が「いのち」をテーマに個人史を語り、表現するパフォーマンス作品。

2021年2月公演 千年団第2回公演「きしべのひと」

脚本・演出:小原延之

出演:あるふ 稲田喜之 島勝美 杉岡浩子 壇伶和 中西晴江 西木達夫 布浦眞
 久生悦子 宮城詩朋 むねつぐゆみ 山地美子 吉山友美子

2021年2月23日〜24日 高槻現代劇場 305号室

ぽっかりと空いた時間を埋めることになった。
仕方なくなつかしい道を辿ることにした。
清潔、除菌、健康等々、多くの約束に囚われながら。
いろいろと理由をつけてもむなしい。
過去の人たちがそうしたように、その同じ道をたどっているにすぎないのだ。
すると、ずっと避けていた人とばったり出会ってしまった。
その人は、案外近くにすんでいたのかもしれない、忙しさにかまけて、気がつかなかったのか。
もうずいぶん遠く離れてしまっていたと思っていたその人は、にっこりと微笑み、声をかけてきた。
それも、いつもの挨拶のように。
私は曖昧なつくり笑顔で返事をするが、どうも実感がない。
もしかするとその人も私をずっと避けていたのかもしれない。
その人は遠く、きしべの向こう側で同じ道を歩いている。

2021年1月 銀宴第7回公演「夜に揺られて」


脚本・演出=田辺剛
[出演] 城下成美、田中美名子、土井礼子、ポタリング坪、丸茂ひろ子、夢野沙季、米田バーバラ
    /タミー、小笹由紀子(客演)


2021年1月15日 京都府立文化芸術会館

夜のとばりが降りる頃、夜行列車はゆっくりと駅のホームから進み始める
列車に揺られて夜の世界も心地よく揺れる
やがて乗客たちは星空に別の世界を見つめるだろう
旅への思いと人生への思いが交わるところに幻のような世界を体験する一夜の物語

アトリエ劇研シニア劇団銀宴の新作は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を下敷きにした
夜行列車で旅する一晩の不思議な物語。
さまざまな思いをもって旅する人々の様子をファンタジックに描きます。

2020年8月 そよ風ペダル「わたしたちの開演」

コンセプト・演出=筒井潤
出演:岩本善弘 えっさん 平良公子 とんぼのメガネ 平野美ゆき ふう 藤本明美 前川洋子 みち 和田安正

2020年8月 人間座スタジオで撮影
youtubeで動画配信

とても小さな劇場のかつてあった姿を覗き見するような、不思議で心あたたまる作品です。
これはいったい誰の日常なのでしょうか。それとも、そもそもこんな日常は幻だったのでしょうか。

2019年2月公演 そよ風ペダル「はぐれ輪舞曲」

脚本・演出=筒井潤
出演:岩本善弘 えっさん 川﨑路子 平良公子 長谷川敦子 平野美ゆき ふう 藤本明美 前川洋子 和田安正
特別出演 高杉征司

2019年2月28日 高槻現代劇場 中ホール

 夜中に回送電車が通るのを待っていた9名の人たちの実況見分が行われる。彼らはいろいろと会話するものの、お互いの身元を明かさないようにしていた。住んでいる場所、好きな食べ物、幼い頃の夢など、ほんの少しでも個人情報にあたりそうなら一切話さない。彼らはどうして集まってきたのか。なぜ回送電車が通るのを待っていたのか。彼らがのらりくらりと言葉を交わしているうちに浮かび上がってきたのは、とても切実な問題だった…。
 現代社会が抱える問題を下敷きにして、人と人との切っても切れない「縁」の深さをテーマにした不条理劇。今まで演劇にあまり興味がなかった方から一般の観劇マニアのみなさんまで、幅広く楽しんでいただけるユーモアたっぷりの作品です。

2019年2月恍惚一座 第7公演 「山々はもう、山でなく」



脚本・演出=山口茜

出演:あ る ふ  稲 田 喜 之  大 町 耕 治  木 内 正 恵  島 勝 美
杉 岡 浩 子  西 川 惠 美 子  ふ じ む ら み つ ゑ  山 地 美 子



2019年2月15日〜16日 人間座スタジオ

とある小さな商店街。行き交う客は少ないが、なんとか協力しあいながらそれぞれのお店を経営している。そこで新しく開業することになったパン屋さん。パン作りに命をかける職人肌だが、どこか自分の店舗経営には上の空で、組合事務所の複雑な人間関係もついていけない。そんな中、組合事務所に秘密裏に寝泊まりしている男の存在が浮上し・・・・・・。商店街の組合事務所を舞台に繰り広げられる人間模様と小さな事件の数々が、パン屋の生き方を変えていく。

2019年11月公演 千年団第1回公演「天井のひと」

脚本・演出:小原延之

出演:あるふ 稲田喜之 大倉美佐 小野毅 けーたん 小山佳子 島勝美 ジュリ餡 杉岡浩子
田中賢一 壇伶和 中西晴江 宮田エリザ 宮城詩朋 むねつぐゆみ 山地美子 ゆら 若津友美子

2019年11月3日〜4日 高槻現代劇場 305号室

実家が揺れた、その夏の日。

父が危篤との知らせがあり、姉妹が家に集まった。
「なんかあるとしたら、お母ちゃんやと思ってた。」
と、帰ってくるなり末っ子のスミレは思わず口にする。
次女のタカコはたしなめる。けれど、しゃあないのだ。
何年間も行方知れずの父に、今更出て来てくたばられても……。
長女のキョウコは、その男のプライドを傷つけまいと振舞うが
とても一人じゃかばいきれない。母はどうだろう。父の帰りを待っていたはずだ。
ところが彼女の中で、夫はとうに亡くなっていた。
仕方がない、私も帰ることにしよう……。

2019年10月 空いろ公演「だいどころ2019」

構成・演出:細見佳代
出演者:池田忠紀、ささや かな、沢田千加子、下河原葵、城ちえこ、
髙岡チロル尚子、中小路恵子、ポタリング坪、ランゼア、 /ゲスト:武藤美智子


2019年10月11日〜13日 人間座スタジオ 

食の記憶は人生の記憶
台所を流れる水に映し出されるシニア世代の物語

2019年7月 銀宴公演「いつかの街角」


脚本=ナガイヒデミ
演出=田辺剛
[出演] 城下成美、田中直子、田中美名子、タミー、野中洋子、丸茂ひろ子、夢野沙季、米田バーバラ

照明:高木里桜 音響:林実菜 舞台:下野優希 制作:梶川貴弘


2019年7月6日〜7日 人間座スタジオ

とある古都の街角。柱時計がときを刻む昔ながらの雑貨屋さん。日用品に駄菓子、切手にパン。近所のオバちゃんや子供たちが毎日のようにやってくる。さあさあ併設のカフェで一服しとくれやす。看板娘のおばあちゃんはもうすぐ百歳、バリスタは孫のお嫁さん。いちげんさんもウェルカム。家族も久しぶりに集まって、和気藹々……とはいかないようで。香り高い葉桜屋のスペシャルブレンド、特等席でごゆるりと。

2019年4月 出町のおうち公演 「カラトモ!」


脚本・演出=村上慎太郎
[出演]けーたん KEIKO中小路 沢田千加子 高岡チロル尚子 髙木ひとし まあちゃん よしべぇ


2019年6月1日〜2日 人間座スタジオ

日々の鬱憤を晴らすため、安達莉子は1人でカラオケボックスへとやってきた。しかしこのカラオケ店、1人で1部屋の利用は、売り上げが一人分しかないので新たなサービスを始めていた・・。それがカラオケメイト・マッチングアプリ
「カラトモ!」。どうも話を聞くに、その日、同じ店舗にいる見ず知らずの人たちとマッチングして、共に同じ部屋でカラオケをするという・・・しかし、それは婚活や商売の温床になっていて・・・。

出町のおうち第一回公演は、出会い系アプリの新時代を描いた新作演劇をお届けします。

2019年4月星組公演 「きらきらひかる この世の星よ」


構成・演出=細見佳代
[出演]石川善朗、石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、一恵、黒岩真智子、齋藤華、
四方真由美、原三耶子、丸茂ひろ子、武藤美智子


2019年4月19日〜21日 人間座スタジオ

今や人生100年時代。
長生きは幸か不幸か?
老人ホーム「スターダスト」の入居者が贈る
「老い」をめぐる物語。

2018年11月恍惚一座 第6公演 「ラストダンスは私に」



脚本・演出=山口茜

出演:あるふ、大町耕治、木内正恵、島勝美、杉岡浩子、
田中賢一、西川惠美子、ふじむらみつゑ、山地美子
/ 稲田喜之、飯坂美鶴妃、ピンク地底人5号


2018年11月6日〜7日 高槻現代劇場

あの人と再会したのは草木も凍る冬の、小さな公園でした 。私の記憶はほとんど完璧に残っているので、
初めてあの人を見かけた時は、思わず硬直しまいました。私は…… 猫です。でも、猫になる前は人間した。
夫婦なのに、だからこそ思いを伝えあうは難しい。でも失ってじゃ遅…くない!?
ネコになった主婦が夫を見つけ出し、想いを伝えるまでの ファンタジックコメディ 。

2018年10月公演 そよ風ペダル「ラベルの剥がされている水だよ」

脚本・演出=筒井潤
出演:あっちゃん、岩本善弘、えっさん、川﨑路子、平良公子
とんぼのメガネ、平野美ゆき、ふう、藤本明美、前川洋子

2018年10月30日〜31日 高槻現代劇場 305号室

緊急対策本部が設置されている場所に人が集まってくる。
緊急なのでとにかく会議をしないといけないのだけれど、様々な理由で一向に始まらない。
会議の参加者は何人なのか、そもそも議題は何なのか、何が本当で何が嘘なのか、混迷は深まっていくばかり…。
そよ風ペダルが演劇でとことん遊び尽くすハイパーナンセンスコメディー!!

2018年10月公演 WakuWaku「一号棟一階南角にその保健室はある」

脚本・演出:高杉征司

出演:あきちゃん、大倉 美佐、コスモス
高原 廣、ひろちゃん、Madam Ka Ka、森修司

2018年10月27日〜28日 高槻現代劇場 305号室

先生は今日も忙しい。
ある公立中学校の保健室。文化祭の出し物の準備をすべく先生たちが集まって・・・来ない。そう、先生は忙しいのだ。
「これこそが理想の授業」「なんの、生徒との距離が近すぎてよ」「そもそも『山田』ってほんとにいるんですか?」「財布がない、財布がない」そう、先生だって色々なのだ。
教師ってなんだ、生徒ってなんだ、教育ってなんだ、そもそも私は誰なんだ。答えなんてないけれど、それでも先生は前を向く。今日もいつも通りの日常。人知れず彼らを見つめる「二つの目」があることを除けば。

2018年9月 空いろ公演「The Railway」

構成・演出:細見佳代
出演者:あんじゅ、池田忠紀、KEIKO 中小路、坂本由美、ささや かな、沢田千加子、下河原葵、城ちえこ、
髙岡チロル尚子、ランゼア、 /ゲスト:コータロー


2018年9月29日〜30日 人間座スタジオ 

人生は、列車の旅に似ている。
安定したエリートコースを歩んでいた男の前に現れた幼友達。
性格も境遇も違う二人の男は、人生を見つめ直し新たなゴールを目指す。
彼らが乗った列車はどこへ向かうのか?
熟年世代に送る、再出発の物語。

2018年6月 銀宴公演「雨が上がれば」


脚本・演出=田辺剛
[出演] 城下成美、田中直子、田中美名子、野中洋子、丸茂ひろ子、夢野沙季、米田バーバラ

照明:高木里桜 音響:林実菜 舞台:下野優希 制作:梶川貴弘


2018年6月23日〜24日 人間座スタジオ


小さな町にある喫茶店。
いつもは閑散としている店内は、雨が降っているからなのか偶然か分からないけれども賑わっている。
旅行の相談、金融商品のセールス、憧れの人との出会い、空想の世界で過ごす時間。
テーブルごとに人生があり物語がある。
梅雨にしては強い雨と雷が鳴るなかで描かれるひとときの人間スケッチ。

2018年2月恍惚一座公演 「前髪を揺らす風」(第39回Kyoto演劇フェスティバル 参加作品)


脚本・演出=高杉征司

出演:あけみん、あるふ、上村けいこ、大町耕治、木内正恵、島勝美、
杉岡浩子、田中賢一、西川惠美子、ふじむらみつゑ、山地美子


2018年2月18日 京都府立文化芸術会館 和室

2012年に高槻現代劇場を拠点として誕生。劇団名には、「私たちが心奪われて演劇に打ち込むことによって、観にきた皆さんが”うっとり”する作品をつくろう」という思いを込めています。
上演作品は三つの物語が緩やかに繋がる連作短編。シニアの人生を縦、横、斜めから楽しくご覧に入れます。”うっとり”すること請け合いです。

2018年2月星組公演 「星組版 地獄八景亡者戯」(第39回Kyoto演劇フェスティバル 参加作品)



構成・演出=細見佳代
[出演]石川善朗、石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、一恵、黒岩真智子、齋藤華、
四方真由美、原三耶子、日野鈴子、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子

美術・脚本協力:佐々木しゅう 制作:梶川貴弘


2018年2月10日 京都府立文化芸術会館 大ホール

落語「地獄八景亡者戯」をもとに、星組メンバーで作り出したオリジナルストーリー。
冥土の道を旅する個性豊かな亡者達。地獄の規則を打ち破り、先へ先へと突き進む。
死後の世界で奮闘するシニア世代のパワーにご期待ください。」

2017年11月公演 そよ風ペダル「乾かない指はない」

脚本・演出=筒井潤
出演:あっちゃん、岩本善弘、えっさん、川﨑路子、キャット
琴子さん、平良公子、ふう、藤本明美、前川洋子

舞台監督 北方こだち/照明 ぷっちョ(@Kyoto.lighting)
音響 森永キョロ 音響オペ 林実菜 /制作 梶川貴弘/宣伝美術 脇田友

2017年11月5日〜11月6日 高槻現代劇場 305号室

バブル時代に埋めたかもしれないタイムカプセルを探す。
中身を誰も覚えていないタイムカプセルを探す。
目的を見失っても穴を掘って探す。
どうして? 何のために?

2017年11月公演 WakuWaku「遠くに街がみえる」

脚本・演出:高杉征司

出演:あきちゃん、大倉 美佐、小笹由紀子、コスモス、児玉卓四郎
高原 廣、野々村節子、ひろちゃん、Madam Ka Ka、森修司


舞台監督 北方こだち/宣伝美術 脇田友/照明 ぷっちヨ(@Kyoto.lighting)照明オペ 長峰巧弥
音響 森永恭代/制作 梶川貴弘 土井礼子

2017年11月2日〜3日 高槻現代劇場 305号室

還暦同窓会で思い出の学生寮に集まった四人。この寮も間もなく取り壊されるようだ。あの頃と何も変わらない佇まい。何も変わらない「私たち」。けれど確かに何かが変わっている。そこで一夜を明かすうち、蓋をしていた記憶が、感情が少しずつ甦る。若さの放つエネルギー、それゆえの過ち。
「我々は何を失い、何を手に入れたのか?」
18歳の当時と60歳の今が交錯するシニア世代による青春群像劇。

2017年10月 空いろ公演「泰山木の花ひらくとき」

脚本・演出:細見佳代
出演者:池田忠紀、鍵和田幸子、けいこ、坂本由美、ささや かな、沢田千加子、下河原和美、城ちえこ、
髙岡チロル尚子、髙木千栄子、ランゼア、 /ゲスト:コータロー、久保田大矢


2017年10月13日〜15日 人間座スタジオ 

誰もが迎える「老い」。それは自然の過程だが、超高齢化社会の到来と共に、老いは「社会問題」となった。
満開の時も、盛りを過ぎた時も、花にはその時々の美しさがある。義父の介護に直面した女性の姿を通して、老いといのちを見つめる。

2017年9月恍惚一座 凱旋公演 「ハウスホールド」



脚本・演出=山口茜

出演:あけみん、あるふ、上西千恵子、上村けいこ、大町耕治、木内正恵、島勝美、杉岡浩子、
田中賢一、西川惠美子、ふじむらみつゑ、山地美子


2017年9月26日〜27日 高槻現代劇場

2017年7月 銀宴公演「裸足の教室、こだま降る廊下」


脚本・演出=田辺剛
[出演] 
桜もも、城下成美、竹内あけみ、田中直子、田中美名子、タミー、野中洋子、丸茂ひろ子、夢野沙季、米田バーバラ /騎馬穂乃佳、小原藍、塚本真世

照明:孕みゆき(ナマモノなのでお早めにお召し上がりください。) 音響:森永キョロ(GEKKEN staffroom) 林実菜
舞台:下野優希 制作:梶川貴弘 宣伝美術:小川晶弘


2017年7月21日〜23日 アトリエ劇研

卒業してもう四十年近くになる
老朽化したこの校舎はまもなく取り壊されるという
夏休みの学校に人影はなく 辺りはシンとしている
廊下の床の軋む音 石柱のヒンヤリする触り心地
運動場から響いてくる生徒らの声
変わらない風景を目の当たりにして
いまの自分がここから遠くにいることを知る
旧友や先輩後輩、そして恩師との再会
校歌がうまく歌えなくて苦笑い
そして別れの時
楽しいのと寂しいのと感謝の思いがごっちゃになって
この気分は名付けようがない

2017年6月恍惚一座公演 「ハウスホールド」(全国シニア演劇大会in福岡 参加作品)



脚本・演出=山口茜

出演:上西千恵子、上村けいこ、大町耕治、木内正恵、島勝美、杉岡浩子、
田中賢一、内藤明美、西川惠美子、ふじむらみつゑ、山地美子


2017年6月3日 ももちパレス

安部公房の「友達」という作品があります。アパートに一人暮らしをしている男のところに9人の奇妙な家族が押しかけてきて居座ってしまうというお話です。今回の「ハウスホールド」は、この「友達」を下敷きに創作しました。久しぶりに実家に戻ると、そこには自分の母と生活を共にしている見知らぬ4人がいて、自分たちは母の息子とその家族だと言い張ります。母に娘はいないのだと。ハウスホールドの主人公アイコは、自分の居場所を奪われるのではなく、実家に住む母との関係性を奪われるのです。
「家族」を考える作品ではありながら、我々恍惚一座は「コメディ」を目指しています。最後までごゆっくり、お楽しみいただければ幸いです。(パンフレットより)

2017年3月星組公演 「12人の鏡の女たち」


構成・演出 細見佳代
出演: 石川善朗、石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、一恵、黒岩真智子、齋藤華、坂本由美、
四方真由美、原三耶子、日野鈴子、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子

2017年3月24日〜26日 アトリエ劇研

12人の女性たちが20代、50代、90代の三つの世代を演じます。それぞれの世代が語る、生きること、老いること、そして本当の幸せとは・・・?

2016年11月公演 そよ風ペダル「ほとぼり」

脚本・演出=筒井潤
出演:磯崎清、岩本善弘、えっさん、川﨑路子、竹沢雅美
平良公子、とんぼのメガネ、中川喜博、ふう、藤本明美、前川洋子

舞台監督 北方こだち(GEKKEN staffroom)/照明 ぷっちョ(@Kyoto.lighting)渡辺佳奈
音響 森永キョロ(GEKKEN staffroom)/制作 梶川貴弘/宣伝美術 脇田友

2016年11月2日〜11月3日 高槻現代劇場 305号室

小説家五十嵐奈津子の作家生活34周年記念パーティーが開催される約2時間前。奈津子原作の映画に主演していた女優花岡蒔子に芸術家小野寺進から連絡が入った。奈津子の昔の交際相手で、蒔子の元夫でもある進が、招待されてもいないのにパーティーに来るという。それがきっかけとなって奈津子周辺の人間関係が複雑に絡まっていく。再び燃え上がる情熱と虚ろな社会の間で揺れ動く人々を描く悲喜劇。

2016年10月公演 WakuWaku「そっとふれてみる」

脚本・演出:高杉征司

出演:あきちゃん、大倉 美佐、コスモス、沢田千加子、節ちゃん、
高原 廣、たんぽぽ、夏笑、ヒロちゃん、Madam Ka Ka


舞台監督 北方こだち(GEKKEN staffroom)/宣伝美術 脇田友/照明 ぷっちヨ(@Kyoto.lighting)
音響 浅葉修(Chicks)/制作 梶川貴弘 土井礼子

2016年10月30日〜10月31日 高槻現代劇場 305号室

窓の外では少年たちが白球を追いかけている。
秋とはいえ日差しの強い一日。肌の焼ける音が聞こえてきそうだ。
指導者の怒鳴り声。日傘をさし、笑っているお母さん連中。犬の散歩をする老人が通りがかりに会釈をする。会釈を返すお母さん連中。どうやら知り合いではなさそうだ。
指導者の言葉が熱を帯びる。しかしこの人の言っていることは本当に正しいのだろうか。まあ、どっちでもいい。
時計を見る。三時過ぎ。
あと三時間もすれば、とっぷりと日は暮れる。

城崎の旅館、市街地のシティホテル、郊外の公民館。
そこに集まった人々の日常に少しだけ入り込んだ非日常。人はこんなに複雑で、こんなに単純だ。つながることはこんなにも簡単で、こんなにも難しい。

2016年9月 空いろ公演「平均年齢60歳のRe Birthday」

脚本・演出:細見佳代
出演者:池田忠紀、風早めい、坂本由美、ささや かな、下河原和美、髙岡チロル尚子、髙木千栄子
角田千菊、富士さくら、まあちゃん、紫式布、ランゼア、 /ゲスト:石橋忠昭、コータロー

脚本協力・美術:佐々木しゅう 舞台監督:北方こだち(GEKKEN staffroom) 舞台補佐:下野優希 
照明:ぷっちヨ(@Kyoto.lighting)・渡辺佳奈 音響:森永キョロ(GEKKEN staffroom)宣美:小川晶弘


2016年9月30日〜10月2日 アトリエ劇研

「Re birthday」とは「生まれ変わる日」 のこと。
56歳で離婚し、将来に不安を感じる女性。会社が倒産し、61歳で再就職先を探す男性。
壁にぶつかりながらも新しく生き直そうとする大人達の、再生の物語。

2016年6月星組公演 「星組版 地獄八景亡者戯」(京都シニア演劇フェスティバル 参加作品)



構成・演出=細見佳代
[出演]石川善朗、石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、一恵、黒岩真智子、齋藤華、坂本由美、
四方真由美、ちかこ、原三耶子、日野鈴子、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子

美術・脚本協力:佐々木しゅう 舞台:下野優希 照明:池辺茜 音響:浅葉修 制作:梶川貴弘


2016年6月15日 京都劇場

落語「地獄八景亡者戯」をもとに、星組メンバーで作り出したオリジナルストーリー。
冥土の道を旅する個性豊かな亡者達。地獄の規則を打ち破り、先へ先へと突き進む。
死後の世界で奮闘するシニア世代のパワーにご期待ください。」

2016年6月恍惚一座公演 「オーロラ・ジェンカ」(京都シニア演劇フェスティバル 参加作品)



脚本=伊地知克介
演出=山口茜

出演:あけみん、あるふ、上村けいこ、大町耕治、島勝美、下村憲司、杉岡浩子、
田中賢一、中井香奈江、西川惠美子、ふじむらみつゑ、山地美子

舞台:下野優希 照明:池辺茜 音響:浅葉修 衣装:南野詩絵 制作:梶川貴弘


2016年6月15日 京都劇場

過疎化に悩む村。
子供の頃に一緒に遊んだ妖精と運命的に再会した村人たちは、
妖精に村の名物を作ってもらおうと考える。
しかし、妖精は歳をとって魔法の力が衰えていた。
夢見る力で、奇跡は起こせるだろうか。

2016年5月 銀宴公演「桜トランプ」


脚本・演出=田辺剛
[出演] 
小澤栄、田中直子、田中美名子、タミー、丸茂ひろ子、夢野沙季、米田美恵子

舞台監督:下野優希/音響:森永キョロ 島崎健司
照明:ぷっちョ 久米陽子
宣伝美術:古閑剛/企画制作:梶川貴弘


2016年5月28日〜29日 アトリエ劇研

かつて、将来をとても期待された女性漫才師のコンビがあった。まだ世間には知られていなかったが、業界の中では早くも噂になるほどだった。しかし、デビューを目前にそのコンビは解散してしまう。ついに誰にも知られることはなく、噂は噂のまま消えてしまった。
 急な電話に誰もが驚いた。その漫才師たちのことをある者はすっかり忘れていたし、ある者はなんとか忘れようとしていた。けれどもどうしても忘れられない者がいたのだとその時みなが知った。そして、ある日、どうしても忘れられない者の家へ集まることになる。
 あれから二十年以上が経った春の終わりのこと。
 桜はとうに散って、葉桜となっていた。

2016年2月星組公演 「星組版 地獄八景亡者戯」



構成・演出=細見佳代
[出演]石川善朗、石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、一恵、黒岩真智子、齋藤華、坂本由美、
四方真由美、ちかこ、原三耶子、日野鈴子、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子


明:塩見結莉耶 舞台:下野優希
音響:森永キョロ
美術・台本協力:佐々木しゅう 宣伝美術:脇田友
制作:梶川貴弘


2016年2月19日〜21日 アトリエ劇研

落語「地獄八景亡者戯」をもとに、星組メンバーで作り出したオリジナルストーリー。
冥土の道を旅する個性豊かな亡者達。地獄の規則を打ち破り、先へ先へと突き進む。
死後の世界で奮闘するシニア世代のパワーにご期待ください。」

2015年10月公演 そよ風ペダル「ちょうどいい粗忽」

脚本・演出=筒井潤
出演:磯崎清、岩本善弘、川﨑路子、川面真知子、清水東洋子、
竹沢雅美、平良公子、中川喜博、ふう、藤本明美、前川洋子、和田安正

舞台・宣伝美術 脇田友/照明 ぷっちョ/音響 森永キョロ(GEKKEN staffroom)/制作 梶川貴弘

2015年10月30日〜11月1日 高槻現代劇場 305号室

結成3年目のそよ風ペダルがお送りする、あまりにもばかばかしいコント集!
その元ネタとなるのは、高槻に伝わる昔話と最近のニュース、そして私たちの身の周りにある些細な出来事。
大いに笑って笑って笑い疲れたその後に残るのは、そよ風ペダルの切なる願いです。

2015年9月恍惚一座公演 「アトリエ・ジャマイカ」




脚本=伊地知克介
演出=山口茜

[出演] あるふ、上村けいこ、大町耕治、島勝美、杉岡浩子、田中賢一
中井香奈江、西川惠美子、ふじむらみつゑ、山地美子/勝二繁(ゲスト)

舞台:下野優希 音響:森永キョロ(GEKKEN staff room)
照明:ぷっちヨ /斎藤浩一郎
宣伝美術:脇田友
制作:梶川貴弘 企画:杉山準


2015年9月26日〜27日 高槻現代劇場 305号室

1945年 東京に住む3姉妹と漫画家
2013年 アフリカ紛争地帯の医師たち
2015年 地方都市の絵画教室に集まる人々

三つの道筋から未来へ描く祈りの物語

2015年6月公演 そよ風ペダル「モロモロウロウロ」(第3回全国シニア演劇大会in仙台参加)


構成・演出・振付=筒井潤
[出演]磯崎清、岩本善弘、川﨑路子、川面真知子、清水東洋子、竹沢雅美、平良公子
ふう、中川善博、藤本明美、前川洋子、和田安正


2015年6月6日  日立システムズホール仙台 シアターホール

登山仲間の深沢が登り慣れているはずの山にひとりで向かい、行方不明になった。他の仲間たちは憂鬱な気分を抱え、心さまよう実感のない日常を送る。そんなとき、深沢が残した「記憶」が見つかった。残された人たちはこの一連の出来事にどう対応し、どうやって克服するのか…。誰にでも起こりうる難しいテーマのお話を、出演者個人の声を反映させながら創作し、ユーモアを交えた軽いタッチの演出でお贈りします。

2015年3月 銀宴公演「恐い人」


脚本・演出=田辺剛
[出演] 
小澤栄、城下成美、田中直子、田中美名子、タミー、丸茂ひろ子、余正鶴

舞台監督:下野優希/音響:森永キョロ
照明:ぷっちョ 川村里奈
宣伝美術:古閑剛/企画制作:梶川貴弘


2015年3月20日〜22日 アトリエ劇研

町内会の防犯見回りで起きたトラブル
「彼ら」がやって来るぞと右往左往する住民たち
集会所を舞台に繰り広げられる
     ご 近 所 付 き 合 い 喜 劇
コミュニティー・コメディー
※本物の恐い人は登場しませんのでご安心ください。

2014年12月C.T.Tセレクション参加作品 「ぼ・ら・え・き」


脚本=あるふ
演出=うっとりーず
[出演] あるふ、上村けいこ、大町耕治、島勝美、杉岡浩子、望月重貴、望月昌子
エキストラ:西川惠美子、ふじむらみつゑ、中井香奈江、山地美子

2014年12月27日〜28日 アトリエ劇研

半世紀以上も生きてきた我々ですが、芝居の世界ではまだまだ「ひよっ子」です。
そんな演技のテク不足な我々が、あり余るほどの人生経験を武器に、無謀にもCTTセレクションに挑むことになりました。
こんな年の瀬の忙しい時期に劇場まで足を運んでいただいた皆様に楽しんでいただけるようなお芝居をお贈りしたいと思っています。
そして・・・ 
良いお年をお迎えください!

2014年10月星組公演 「だいどころ」



構成・演出=細見佳代
[出演] 岩井一枝、小笹由紀子、齋藤華、四方真由美
ちかこ、日野鈴子、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子
[ゲスト]コータロー、chicken cafe

明:塩見結莉耶 舞台:北方こだち
音響:森永キョロ/道野友希菜 
装置:佐々木しゅう 宣伝美術:脇田友
制作:梶川貴弘


2014年10月24日〜26日 アトリエ劇研

食の記憶は人生の記憶



台所を流れる水に映し出される
シニア世代の物語

2014年9月恍惚一座公演 「カヌー・ラジオ」




脚本=伊地知克介
演出=山口茜

[出演] あるふ、上西千恵子、上村けいこ、大町耕治、島勝美、杉岡浩子、田中賢一
西川惠美子、ふじむらみつゑ、三田ゆうこ、望月重貴、望月昌子、森田京子、山地美子

舞台:下野優希 音響:森永キョロ
照明:ぷっちヨ /斎藤浩一郎
宣伝美術:永尾美久
宣伝イラスト:いぢちひろゆき
制作:梶川貴弘 企画:杉山準


2014年9月27日〜28日 高槻現代劇場 305号室

今夜のトコハ市中央図書館は大騒ぎ。

図書館前の日時計はいたずらされるし、

子どもから預かったぬいぐるみはなくなるし、

副館長は頑張って書いた小説のせいで館長との間に亀裂、

せっかくのビブリオバトル・クラブの稽古には暗いムードが漂い、

新任司書にはストーカーの魔の手?が……。

助けて、お願い。

でもみんなに本を読んでほしいんだよね。ホントに。

それは、素晴らしい『乗り物』だから。

2014年5月公演 そよ風ペダルの『俳優修行!』


構成・演出・振付=筒井潤
[出演]磯崎清、岩本善弘、川﨑路子、川面真知子、清水東洋子、竹沢雅美、平良公子
ふう、樋口眞江、中川善博、藤本明美、前川洋子、和田安正

舞台監督:西田聖/酒井周太 照明:ぷっちヨ 音響:森永キョロ
宣伝美術:永尾美久/制作:梶川貴弘/企画:杉山準


2014年5月24日〜25日 高槻現代劇場 305号室

高槻シニア劇団そよ風ペダルの公演『ワーニャ伯父さん』が間もなく開催される。ということで、彼らは物語の最初から最後までを通して稽古しようとする。しかし、参加者それぞれの姿勢や考え方の違いから、稽古どころか劇団そのものが危機的状況に陥っていく。はたして通し稽古はできるのだろうか。そして、無事に公演は行われるのだろうか…

2014年4月C.T.T参加作品 「とろっかとろっか恍惚一座バージョン」



脚本=伊地知克介
演出=山口茜(トリコA)

[出演] あるふ、上西千恵子、大町耕治、島勝美、杉岡浩子、西川惠美子、ふじむらみつゑ、
望月重貴、望月昌子、森田京子、山地美子


2014年4月19日〜20日 アトリエ劇研



2014年3月 銀宴公演「ういろう売りをつぶやいて」


脚本・演出=田辺剛
[出演] 
阿井さくら、伊藤貞子、小澤栄、こうこ、城下成美、
田中直子、タミー、古屋正子、丸茂ひろ子、余正鶴
/飯坂美鶴妃(ゲスト)

舞台監督:下野優希/照明:ぷっちョ
音響:森永キョロ/音響オペ:山形郁奈
宣伝美術:古閑剛/企画制作:梶川貴弘


2014年3月28日〜30日 アトリエ劇研

とある街のお話。
 シニア世代のメンバーで結成される劇団トップステージの意気込みは半端なものではなかった。毎年春は三月、街の大きな劇場で開催される演劇フェスティバルで、今年こそは優勝しなければならないからだ。ライバルは、やはりシニア世代のメンバーによる大所帯劇団「ミラクルエイジ」。ここ数年はライバルの連勝でトップステージは辛酸をなめていた。劇団員をライバルに奪われ、メンバーも数えるほどの人数になり今回のフェスティバルは劇団の存亡を賭けた戦いと言っても過言ではないのだ。
 トップステージが挑むのはシェイクスピアの『夏の夜の夢』。斬新な演出と綿密な稽古で準備万端だ。しかし当日。雨漏りした楽屋で演出家は転び腰を痛めてしまう。「演出家がスベルだなんて」。劇団員は一抹の不安を感じた。そして新たな楽屋だと言われた部屋は、たたみ8畳ほどの警備員の控え室だった。休憩している警備員は競馬に夢中になっている。狭すぎてタバコ臭い楽屋で劇団員たちの不安は増す一方だ。
 ああそれでも、開演の時間は迫っている。

[ういろう(外郎)売り]
歌舞伎十八番の一つ「外郎」の劇中に出てくる長い台詞で、俳優が発声や滑舌、早口言葉の練習のために使う一節。ここでいう「外郎」は室町時代頃から使われていた薬のこと。

2013年10月恍惚一座公演 「ゴジラ」



脚本=大橋泰彦
演出=山口茜(トリコA)

[出演] あるふ、上西千恵子、大村耕治、杉岡浩子、中井香奈江、西川惠美子、藤村光惠、
三田ゆうこ、望月重貴、望月昌子、森田京子、山地美子

舞台監督:浜村修司 / 舞台補佐:下野優希
照明:池辺茜 /音響:森永キョロ
照明操作:吉津果美 /映像作成:仲野毅
宣伝美術:永尾美久 / 制作:梶川貴弘 / 企画:杉山準


2013年10月13日〜14日 高槻現代劇場 レセプションルーム

1986年11月21日16時27分、伊豆大島 三原山。

深まりゆく夕暮れを、黒煙が半分以上覆いつくし、
逃げ惑う人々をひとり、またひとりと消してゆくその様は、
まるで終末を迎えた地獄絵のごとく。

三原山火口の中央は、今にもあの灼熱の溶岩が噴き上がるはずだった。

しかし、暗雲立ち込める中、黒煙を割って現れたのは、
天使を夢見る一人の少女と、
そして……ゴジラだった!

2013年8月星組公演 「更地」


構成・演出=細見佳代
[出演] 石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、香月裕子、齋藤華、四方真由美
ちかこ、土屋ひとみ、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子/松野香澄、chicken cafe(ゲスト)

照明:塩見結莉耶/音響:森永キョロ/舞台:下野優希
舞台協力:佐々木しゅう/宣伝美術:永尾美久
制作:梶川貴弘/企画制作:NPO劇研


2013年8月2日〜4日 アトリエ劇研

そこに、あった 

そこが、なくなった。

そこから、うまれた。

まっさらな土地を前にしたとき、人はなにを見て、なにを想うのか。
シニア劇団員が、それぞれの更地に向きあい、紡ぎだしたオムニバス作品。

2013年6月公演 そよ風ペダル「モロモロウロウロ」


構成・演出・振付=筒井潤
[出演]磯崎清、岩本善弘、川﨑路子、川面真知子、清水東洋子、竹沢雅美、平良公子
ふう、中川善博、藤本明美、前川洋子、和田安正

舞台監督:磯村令子/照明:川島玲子
宣伝美術:永尾美久/制作:梶川貴弘/企画:杉山準


2013年6月22日〜23日 高槻現代劇場 レセプションルーム

登山仲間の深沢が登り慣れているはずの山にひとりで向かい、行方不明になった。他の仲間たちは憂鬱な気分を抱え、心さまよう実感のない日常を送る。そんなとき、深沢が残した「記憶」が見つかった。残された人たちはこの一連の出来事にどう対応し、どうやって克服するのか…。誰にでも起こりうる難しいテーマのお話を、出演者個人の声を反映させながら創作し、ユーモアを交えた軽いタッチの演出でお贈りします。

2013年1月/6月 水組公演「火の玉の降る村」(第2回全国シニア演劇大会in南アルプス参加)


脚本・演出=平岡秀幸
[出演] 阿井さくら、伊藤貞子、上西千恵子、こうこ、城下成美、
田中賢一、タミー、ちかこ、丸茂ひろ子、余正鶴、ロザンナ

舞台監督:川島玲子/照明オペ:磯村令子
宣伝美術:永尾美久/企画制作:梶川貴弘


2013年1月25日〜27日 アトリエ劇研
第二回 全国シニア演劇大会in南アルプス参加
2013年6月6日 南アルプス櫛形生涯学習センター あやめホールにて

ここからはずっと遠くにあるどこかの国。
その国の小さな村に火の玉が降ってくるという噂が流れていた。
その噂の出所を突き止めようする、国防委員会のメンバー。
折しも、町では反体制派の一斉検挙があったらしい。
木賃宿に滞在する流れ者や旅芸人たちも、否応なく大きな渦の中にのみこまれていく。

2012年10月 そよ風ペダル試演会「モロモロウロウロ(試)」


構成・演出=筒井潤
[出演]磯崎清、岩本善弘、川﨑路子、川面真知子、清水東洋子、竹沢雅美、平良公子
ふう、中川善博、樋口眞江、藤本明美、前川洋子、和田安正

舞台監督:磯村令子/照明:川島玲子
宣伝美術:永尾美久/制作:梶川貴弘/企画:杉山準


2012年10月6日〜7日 高槻現代劇場 402号室

登山仲間の深沢が登り慣れているはずの山にひとりで向かい、行方不明になった。他の仲間たちは憂鬱な気分を抱え、心さまよう実感のない日常を送る。そんなとき、深沢が残した「記憶」が見つかった。残された人たちはこの一連の出来事にどう対応し、どうやって克服するのか…。誰にでも起こりうる難しいテーマのお話を、出演者個人の声を反映させながら創作し、ユーモアを交えた軽いタッチの演出でお贈りします。

2012年8月星組公演 「食卓」(八木柊一郎作「女たちの招魂祭」より)


構成・演出=細見佳代
[出演] 石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、オノ・和子、香月裕子、齋藤華
四方真由美、田中純子、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子/コータロー(ゲスト)

照明:塩見結莉耶/音響:藤桃/舞台:下野優希
大道具:佐々木しゅう/宣伝美術:永尾美久
制作:梶川貴弘/企画制作:NPO劇研


2012年8月3日〜5日 アトリエ劇研

ありふれた家族の食卓。
そこにこの家の主人の母を名乗る老女が現れて・・・。
昭和の亡霊に向き合う家族の姿を描いた
八木柊一郎の戯曲を星組版に改作上演。

2012年1月水組公演 「ドラマチック ライブ アートにようこそ」


脚本・演出=平岡秀幸
[出演] 阿井さくら、伊藤貞子、上西千恵子、城下成美、
田中賢一、タミー、ちかこ、丸茂ひろ子、余正鶴、ロザンナ


2012年1月27日〜29日 アトリエ劇研

人間誰しも今の生活、今の自分に満足できないもの。誰だって変身願望は持っている。
そんな願いをかなえるために生まれたのが「ドラマチック ライブ アート」。
決められているのは、大まかな状況設定とキャストの役割だけ。
台本なし、劇場なし、観客なし、ルール無用の即興街頭劇。
そんなところに巻き込まれたら、さあ大変。
大真面目に演じ続ける人達とそうでない人達の、お騒がせな一日。

2011年10月全国シニア演劇大会2011星組参加公演「9人の鏡の女たち」


こちらから全国シニア演劇大会2011のホームページをご覧いただけます。


構成・演出=細見佳代
[出演] 石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、オノ・和子、齋藤華、四方真由美、
細見玲子、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子


2011年10月1日 池袋シアターグリーン

平均年齢56歳の女性たちが、
20代、50代、90代の
3つの世代を演じます。
それぞれの世代が語る、
生きること、
老いること、
そして本当の幸せとは・・・?

2011年7月星組公演 「オン・ザ・ロード」(ソートン・ワイルダー作「わが町」より)


構成・演出=細見佳代
[出演] 石橋忠昭、岩井一枝、小笹由紀子、オノ・和子、香月裕子、齋藤華
四方真由美、田中純子、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子

照明:塩見結莉耶/舞台監督:梶川貴弘
宣伝美術:古閑剛/制作:杉山準
制作補佐:中谷和代(劇団ソノノチ)


2011年7月22日〜24日 アトリエ劇研

とある町のメインストリート。
日常の何気ない出来事を映し出すこの道は、
人生の道のりとつながっていく。
この町に暮らす人々の歩みに、
シニア世代の自らの生の一瞬を重ねます。

2010年10月水組公演「アンフィニッシュト」(第一回箕面国際シニア演劇フェスティバル参加)


脚本・演出=平岡秀幸
[出演] 阿井さくら、伊藤貞子、城下成美、田中賢一、タミー、ちかこ、藤江幸代、
古屋正子、丸茂ひろ子、余正鶴、ロザンナ、星龍馬(ゲスト)梶川貴弘(ゲスト)

テクニカルディレクター:川島玲子/アシスタント:古野陽大
宣伝美術:古閑剛/制作:杉山準


2010年10月22日〜24日 アトリエ劇研
第一回箕面国際シニア演劇フェスティバル参加
2010年10月31日 箕面メイプルホールにて

景勝地に立つ小さな山荘で、
一人の男が死んだ。

激しい雷雨。
地滑り。
完全に孤立する山荘。
殺人をほのめかす手紙が見つかることで起こる
宿泊者同士の疑心暗鬼・・・。

当劇団が初めて挑むオリジナルサスペンス劇。

2010年7月星組公演 「9人の鏡の女たち」


構成・演出=細見佳代

[出演] 岩井一枝、小笹由記子、香月裕子、四方真由美、田中純子、野原ふらら、前田洋子、丸茂ひろ子、武藤美智子 /小高広行(ゲスト)

[照明] 塩見結莉耶 
[宣伝美術] 古閑剛 [制作] 杉山準 


2010年7月17日〜19日 アトリエ劇研

平均年齢56歳の女性たちが、
20代、50代、90代の
3つの世代を演じます。
それぞれの世代が語る、
生きること、
老いること、
そして本当の幸せとは・・・?

2009年9月月組公演「ワーニャ伯父さん」

[演技指導・演出]村上弘子
[作]アントン・チェーホフ[訳]神西清

[出演]
石橋忠昭、安田重広、サツキ、野原ふらら、朝子、
木下憲史※、菱安かなり※、達兼通※、中西貞俊※
 ※=ゲスト出演

[スタッフ]
〈照明〉塩見結莉耶〈音響〉児玉菜摘〈舞台美術アドバイザー〉川上明子
〈宣伝美術〉古閑剛〈制作〉杉山準 
[企画制作]NPO劇研


2009年9月25日〜27日 アトリエ劇研にて



*月組はこの公演を持って劇団として自立。

2009年7月水組公演「アンドロスから来たむすめ」

テレンティウス作 ギリシャ新喜劇

[脚本・演出]平岡秀幸

[出演]伊藤さだ子、城下成美、関口陽子、田中賢一、中嶋康喜、西口節子、古屋正子、丸茂ひろ子/氏田敦(客演・劇団冬芽舎)

[照明]筆谷亮也[音響]宮田充規
[舞台監督]米谷有理子
[衣装アドバイザー] 石野良子
[宣伝美術]古閑剛[制作]杉山準


2009年7月3日〜5日 アトリエ劇研にて

古代ギリシャで上演された新喜劇を、そのエッセンスを残しながら翻案、楽しいお芝居に仕上げました。

2009年5星組公演「FACESⅡ」

作:アトリエ劇研シニア劇団星組
構成・演出:細見佳代

[出演] 石橋忠昭、岩井一枝、香月裕子、木村良雄、四方真由美、田中純子、前田洋子、野原つらら、丸茂ひろ子、武藤美智子+大久保吉倫明(ゲスト出演)

照明:川島玲子

美術アドバイザー:川上明子

音響:奥村朋代

宣伝美術:古閑剛

制作:杉山準


2009年5月22日〜24日 アトリエ劇研にて

タイトルである『FACES』には「顔」という意味と、「何かに直面する」という意味がある。この作品に参加している50代の女性は、演劇レッスンを始めた理由を「仕事や子育てを終え、実感として死を意識するようになって、改めて人生を見直すと何かが足りない気がした。それで、演劇をやろうと思った。」と語った。
 老いと若さ、安定と不安感、とり返せない過去と未来への期待・・・・人生の半ば、二律背反の惑いに直面し、これまでの生き様が刻まれた自分の顔を、改めて見直す人たち。

 未来の自分とは何なのか、どこからきてどこへいくのか・・・・演劇を通して、生の課題と向き合おうとする人たちの語りとパフォーマンス。

 昨年9月に上演した前作を全編改訂しての発展版です!

2008年9月星組公演「FACES」

作:アトリエ劇研シニア劇団星組

構成・演出:細見佳代

出演

岩井一枝,香月裕子,木村良雄
四方真由美,杉本恭子,田中純子,野原つらら

前島幹子,前田洋子,丸茂ひろ子,武藤美智子

村田敏

照明:塩見結莉耶

美術アドバイザー:川上明子

音響:奥村朋代

映像:竹崎博人

宣伝美術:古閑剛

制作:杉山準・上田千尋


2008年9月12日〜14日 アトリエ劇研にて

タイトルである『FACES』には「顔」という意味と、「何かに直面する」という意味がある。この作品に参加している50代の女性は、演劇レッスンを始めた理由を「仕事や子育てを終え、実感として死を意識するようになって、改めて人生を見直すと何かが足りない気がした。それで、演劇をやろうと思った。」と語った。
 老いと若さ、安定と不安感、とり返せない過去と未来への期待・・・・人生の半ば、二律背反の惑いに直面し、これまでの生き様が刻まれた自分の顔を、改めて見直す人たち。

 未来の自分とは何なのか、どこからきてどこへいくのか・・・・演劇を通して、生の課題と向き合おうとする人たちの語りとパフォーマンス。

2008年3月月組公演チェーホフ『頭取閣下と記念祭』(一幕)他2編

[構成・演出]
村上弘子

[出演]
石橋忠昭
並木清貴
中嶋康喜
安田重広
中川潤
ながたみほ
サツキ
夢見ルク

曽田伸一(メソード・アクターズ)
平松実季(メソード・アクターズ)
田中満代子(メソード・アクターズ)
中西貞俊(メソード・アクターズ)

[スタッフ]
音響:児玉菜摘
制作:杉山準、上田千尋
美術アドバイザー:川上明子
企画制作:NPO劇研
平成19年度文化庁芸術拠点形成事業


2008年3月7日〜9日 アトリエ劇研にて