現在募集中の特別クラス
参加者募集!
予約受付中
*経験者向け。
フランス伝統劇の解説および演技のワークショップ
*フランス語でのワークショップ・日本語通訳あり
講師:ディディエ ・ガラス(フランス)
【内容】フランスやイタリアの古典劇コメディアデラルテの解説と、フランスに見る古典劇の現代劇への応用についての解説および身体に重きをおいた演技技法についてのワークショップ
*本格的に演劇をしている方や、演劇の勉強をしている方向けの内容です。
【開催日時】2024年9月23日(月/祝)14時〜17時
【会場】京都市左京東部いきいき市民活動センター
【受講料】4000円(学生2000円)
【定員】15名
ご予約はこちらから
ディディエ・ガラス (フランス)
パリのコンセルバトワールにおいて、クロード・レジ、マリオ・ゴンザレス、ベルナール・ドートらに師事する。1990年代日本と中国で能と京劇を学ぶ。2000年にアヴィニヨン演劇祭において“Monnaie de singes” (英題“Funny Money”邦題「猿芝居」)を発表。2001年“Le petit (H)arlequin” ( 邦題「小さなアルルカン」) そしてその作品の日本語バージョン(2010年)を発表。2014年9月には日本の俳優・ダンサー・音楽家と共に「ことばのはじまり(英題 “The Invention of the Word”) )を創作し日本で発表した。
仮面劇とアイアンガーヨガをカンヌとマルセイユにあるフランス国立の俳優養成機関であるÉcole Régionale d’Acteur of Cannes and Marseilleで指導している。
ディディエ ・ガラス演劇公演開催!
10月2日(水)、3日(木)19時
会場:京都市左京東部いきいき市民活動センター集会室
過去に実施したクラス
参加者募集!(*終了しました)
受付開始2017年10月15日 12月10日開講
経験者向け。
コーポリアルマイムのテクニックを学ぶと共に、身体への意識を高め、即興による作品創作を行う。
講師:トーマス・リーブハート(アメリカ) *英語でのワークショップ・日本語通訳あり
ミニ発表会と交流会開催!
12月22日(金)14時〜21時 ミニ発表会開演18時30分 会場:京都市左京東部いきいき市民活動センター集会室
参加無料!予約不要。
2017年
12月10日(日)〜12月21日(木)
10時〜17時 1時間昼休憩 会場:京都市左京東部いきいき市民活動センター
12月22日(金)14時〜21時 ミニ発表会開演18時30分 会場:京都市左京東部いきいき市民活動センター集会室
*12月12日(火)、16日(土)および12月19日(火)はお休みになります。
トーマス・リーブハート(コーポリアルマイム/アメリカ)
ポモナ大学(アメリカ・カリフォルニア)演劇学科教授・レジデントアーティスト。
1968年から1972年まで、近代マイムの父と言われる、エティエンヌ ドゥクルー(Etienne Decroux)に師事、アシスタントを務めた。「コーポリアルマイム」はドゥクルー氏によって完成された、身体性を重視した演劇の方法の一つ。人間の振る舞いのなかで、実用的な側面から、抽象的で精神的な側面までを、その特有な方法で劇的に表現するテクニック。彼はこの方法の祖であるドゥクルー氏の指導方法を継承しつつ、他の流儀やヨガやアレキサンダーテクニックなどからも影響を受けた独自の方法論を確立している。彼の指導が目指すのは、俳優が自身を探ることを受け入れること。そして、演技における独自の文法をあみ出すために俳優がそれぞれのスタイルや声を突き詰めてゆくこと。
応募要項
【応募資格】
3年以上かつ、通算6回以上の舞台出演経験をもつ役者、ダンサー、その他パフォーマーの方。
【受講までの流れ】
「メールで申し込み」→「書類審査」→書類審査合格者参加
【定員】
14名(海外からの参加者を含む)
【受講料】
トーマス・リーブハートワークショップ受講料18,000円(10日間通し/計60時間)
単回受講2,000円*通し受講者が優先となります。
【応募方法】
下記の内容をご記入の上、メールでお送りください。
○件名「トーマスワークショップ応募」
○名前(ふりがな)
◯連絡のつく電話番号
◯メールアドレス
◯3年以上6作品以上の活動歴(数多い方は最大5年内の実績で結構です)
◯応募動機(1000文字以内)
◯単回受講者は参加希望日
*書類で審査し合格者のみ受講可能となります。
*受講の可否については、応募締め切り後に応募者全員にお知らせします。
送信先:labo@gekken.net(NPO劇研/人材育成事業担当)
【応募締め切り】
2017年11月26日(日)24:00
会場:京都市左京東部いきいき市民活動センター
主催:NPO劇研
過去のクラスの様子はこちらから→ blog
過去に特別クラスの講師をして頂いた先生方(一部)
講師:ディディエ・ガラス(フランス)
フランス国立演劇高等学校に1985年に入学、クロード・レジやベルナルド・ダール、マリオ・ゴンザレスのもとで訓練を積む。
1998年には京都にある「ヴィラ九条山」のレジデンス(フランス芸術実践協会の支援)を得て、金剛流能楽師・宇高通成氏の元で能楽の修行を積む。狂言、京劇(中国)とのコラボレーション作品(作・演出・出演)『モンキービジネス』が2000年アヴィニション国際演劇祭で初演を迎え、ポルトガルのアルマダフェスティバルでは大賞に輝く。
2010年のアヴィニオン演劇祭では、製作Christophe Feutrierによるイヨネスコの『二人で狂う』にValérie Drevilleと共演。2010年1月からはブルターニュ国立劇場(レンヌ)のアソシエートアーティストを務めた。
2014年7月:ディディエ・ガラス来日公演『アルルカン、天狗に出会う』
2014年、2016年:ディディエ・ガラス演出作品『ことばのはじまり』
トーマス・リーブハート(コーポリアルマイム/アメリカ)
田中史明(ラバン身体動作表現理論を活用した演技訓練/イギリス)
池内美奈子(新国立劇場俳優研修所/東京)
宇高竜成(能楽/金剛流能楽師/京都)