HOME > アトリエ劇研スプリングフェス2016 > VOL.1 創造サポートカンパニーショーケース





アトリエ劇研スプリングフェスVOL.1
創造サポートカンパニーショーケース


250km圏内・Hauptbahnhof・居留守・劇団しようよ・したため
ドキドキぼーいず・努力クラブ・はなもとゆか×マツキモエ・ブルーエゴナク・笑の内閣



創造サポートカンパニーとは、全国公募した2015年度から2017年8月末まで、複数年に渡って、劇場が支援する10組の若手カンパニーです。
1演目30分以内のショーケース形式で、4演目ずつ、3つのプログラムで上演いたします。演劇賞の受賞も相次ぎ、マスメディアでも賑わせつつある、将来を期待される10組です。

Aプログラム(上演順)

 1, ハウプトバンホフ
 2, ブルーエゴナク
 3, 250Km圏内
 4, はなもとゆか×マツキモエ

・日程

 4月8日(金)19:00-
 4月9日(土)13:00-

Bプログラム(上演順)

 1, 居留守
 2, 笑の内閣
 3, ハウプトバンホフ
 4, 努力クラブ

・日程

 4月10日(日)15:30-/19:00-

Cプログラム(上演順)

 1, したため
 2, 劇団しようよ
 3, 笑の内閣
 4, ドキドキぼーいず

・日程

 4月13日(水)19:00-
 4月14日(木)19:00-

チケット料金(税込)

一般前売:2,500円 当日:2,800円
学生前売:2,000円 当日:2,300円
開演30分前より受付開始、開場
未就学児はご入場いただけません

チケット予約

公演は終了いたしました。
沢山のご来場、ありがとうございました。



【2016年度支援会員】対象公演となります。

・ご予約、お問い合わせ  アトリエ劇研 075-791-1966(月〜土 9:00〜17:00) / 制作 090-6232-3558(10:00〜20:00)


幸せ自慢

作|黒田真史 小嶋一郎 演出|小嶋一郎
出演|黒田真史 森衣里

私は幸せ。いや、私の方が幸せ。いやいや、私の方がもっと幸せ。いやいやいや・・・。幸せを自慢する人の喜劇。


あの人だけの名前

脚本|米内山陽子(チタキヨ) 演出|金田一央紀
出演|稲森明日香(夕暮れ社 弱男ユニット)

東京を中心に珠玉の小品を描いてきた米内山陽子の短編一人芝居。「学生時代、自分のあだ名をつけてくれた人を好きになった。」揺れる乙女心を繊細に大胆に描きます。


ベルナルダ家

作|ガルシア・ロルカ  演出|山崎恭子 
出演|降矢菜採 仲谷萌 野村明里 重実紗果

今回、居留守はスペインの詩人であり劇作家でもあるガルシア・ロルカの『ベルナルダ・アルバの家』の読み直しをはかるために戯曲を解体し再構築しながら作品を制作します。


《movement 2015-2017》vol.1.5

CEREMONY

原案|多田淳之介(東京デスロック)
演出|大原渉平(劇団しようよ) 演出助手|小杉茉央
出演 大原 渉平 吉見 拓哉 西村 花織 藤村 弘二

劇団しようよが3年連続で挑む実験プロジェクト《movement 2015-2017》。
昨年度「アソシエイトアーティスト・ショーケース」にて多田淳之介さんが上演された『CEREMONY』を、劇団しようよ版として上演します。ご期待下さい!


すべってころんで山がひっそり

演出|和田ながら テキスト|種田山頭火
出演|穐月萌 今村達紀 菅一馬

種田山頭火の句は、動詞によってできている。そこではずんでいる身体は、いつかなくなってしまう身体だ。


僻地まで

演出|本間広大
出演|佐藤和駿 松岡咲子

言葉を重ねれば重ねるほど、何故だか、気持ちが空転していく恋人たち。嗚呼、いつまで続くのやら。


見せたいヘタな手品ショー

作・演出|合田団地
出演|あさのふみ 川北唯(オセロット企画) 九鬼そねみ 合田団地 佐々木峻一 篠原涼(劇団紫)
   月亭太遊 西マサト国王(B級演劇王国ボンク☆ランド) 無農薬亭農薬

手品でもなんでもないよくわからないものをできるようになったといって得意になって見せたくなる様をやります。


告白、春

構成・演出|花本有加  振付| 花本有加 松木萌
出演|花本有加 松木萌 酒井善史(ヨーロッパ企画)
今年2月ヨーロッパ企画主催、ハイタウン外伝にて上演した「告白」をスプリングフェスティバルverにて上演。


リビング

作・演出|穴迫信一
出演|脇内圭介(飛ぶ劇場) 高山実花(モンブラン部) 鈴木晴海(じあまり。) 片渕高史(宇都宮企画)
   平嶋恵璃香 穴迫信一(以上、ブルーエゴナク)

圧倒的なリビング 圧倒的なリビング。LIVE ING 圧倒的誰から見ても。切ない そこはかとなく辛い イライラと怒り。怒りがこの作品のスタートです 怒りから見たLIVEとING


はしょり笑の内閣

作・演出|高間響
出演|高間響 楠 海緒 中本友菜 山下ダニエル弘之(京都ロマンポップ)

プロレス芝居から時事ネタ劇団まで、笑の内閣の10年の歴史をはしょりまくって30分で語る予定。

スタッフ
舞台監督;浜村修司〈GEKKEN staffroom〉北方こだち〈GEKKEN staffroom〉照明;葛西健一〈GEKKEN staffroom〉音響;宮田充規〈GEKKEN staffroom〉