ドキドキぼーいず

京都を拠点に中心する若手演劇チーム。
2013年、代表である本間広大の学生卒業を機に再旗揚げ。
演劇の虚構性を利用した作品づくりが特徴的で、近年は、「現代を生きる若者の身体性」にスポットをあてている。
メンバーは9名で構成されており、俳優・演出家の他、音響・照明・映像・美術のスタッフが専属的に在籍しており、俳優と演出家で構成される日本の劇団には珍しい形態をとっている。
2015年よりアトリエ劇研創造サポートカンパニーに選出される。

・第35回Kyoto演劇フェスティバル実行委員長特別賞(奨励賞)
・第6回せんがわ劇場演劇コンクールグランプリ並びに演出賞(演出:本間広大)


ドキドキぼーいず

公演予定

2017年6月7日(水)〜6月11日(日)
ドキドキぼーいず♯07『生きてるものはいないのか』

『じゅんすいなカタチ』

最近、死にたくないと、よく祈るようになった。神様に対してでは無く、人間に対して。
ずっと死にたいと思っていたのに、今は生きてみたい。だから祈ることにした。
なのに、手が合わせられない。合わせた瞬間に自分が満足してしまいそうだからだ。
独りよがりにならないために、演劇を、つまりは人間を信じて、祈るように創作しよう。
それは、劇場でしか完成しない「おもい」である。どんな観客と「おもい」を共有出来るのだろうか。
集まろう、生死の物語のもとに。

本間広大


「愛と退屈の国」@アトリエ劇研撮影:河西沙織(劇団 壱劇屋)







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したため
ドキドキぼーいず
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全国公募により決定した、今後を期待される若手のカンパニーです。
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